無意識の制限を突破する

「●●があれば■■できる」
と言う人は
●●があっても■■しない

お金があれば旅行に行ける
時間があれば資格試験の勉強ができる
実績があれば成功できる

逆に

お金がないから旅行に行けない
時間がないから勉強できない
実績がないから成功できない

も同じ

あなたはこんな発言していませんか?

お寿司屋さんに行くと
おすすめのイクラを食べながら
「お金があれば
お腹いっぱい食べたい」
と言う人は多い

先日函館に旅行に行った時
朝食の目玉がイクラ食べ放題でした

大きな器に文字通り山盛りのイクラ

「イクラがあんなにある
お腹いっぱい食べたい」
と口々に言う

食べ放題なので自由に取っていい

にも関わらず人々のお皿を見ると
普段一人前として食べる量か
少しだけ多い程度

さらに
「お腹に余裕があれば
たくさん食べたい」
と言いながら帰っていく

圧倒的自由が与えられても
その程度なのだ

イクラの食べ放題付きということで
普通の朝食とは比べられないお金を
用意して
「お金があれば
お腹いっぱい食べたい」
という希望を叶えに来た

そこで思いっきり取れるかどうかで
真価が問われる

普段自分を抑圧して生きているから
圧倒的自由を手にしても
抑圧された生き方しかできない

だから●●があっても
■■しないのだ

ここは無意識だから
本人は気づいていない

逆に思いっきり取れる人は
普段から●●が有ろうと無かろうと
■■している人だ

抑圧された自分を変えたいなら
本当に食べたい分だけ
思いっきりイクラが取れるかどうか

とりあえず旅行に行けるかどうか

資格試験に申し込んでしまえるか

成功する努力を続けられるか

無意識の行動はやっかいだ
自分で気づいていないのだから
それに気づくためには
信頼できるコーチから
指摘してもらうのが最も有効だ

 

無意識の制限を突破しよう!

2 件のコメント

  • 今もちょうど、元気いっぱいの時なら家事をもっとさくさくできるのになんて、と思っちゃっていました。
    今日のはまぐちさんのブログを読んで、離乳食メニューをいつもより手をかけたり、さっさと家事を済ませたりの小さなことですが、動かされました。
    元気いっぱいだったらだったでその時は、家事よりも自分の好きなことなどにエネルギーを注いじゃったりするんですよね

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