制限は頭の中にしかない

制限は頭の中にしかない

日本は自由で溢れている
でも人は自ら好んで
鎖に繋がれたがる

「会社からの指示で」
「世間の目が」
「家庭があるので」

もっともらしい理由は無限にある
でも他人から見たら
そんな鎖は見えない
言ってる人の頭の中にしか存在しない

いや

正確には
鎖が見える人はいる
それは
同じ鎖に繋がれた人だ

「会社の方針で」
というと
「御社も大変ですね」
と分かり合える人のことだ

あなたがもし
こんな会話をしているなら
今すぐに止めよう

あなたが話すべき相手は
「鎖なんてどこにあるの?」
と言ってくれる人だ

あなたが囚われている制限は
あなたの頭の中にしかない
ということを気づかせてくれる人だ

人は自分では制限に気づかない
頭の中に存在しているから
手かせ足かせの様に
目に見えれば誰でで気がつく

誰かに質問されて
初めて気がつく
「あえてやってみたらどうなるの?」

コーチの役割の1つに
制限を突破して選択肢を広げる
というものがある。

自由に何でもできるなら何をする?

はじめはなかなか答えられない
頑張って一つ二つやっと出てくる
コーチングセッションを重ねると
アイデアが溢れ出るようになる

そのためにすることは
制限を突破すると決めること

たったそれだけだ

あとは本気でコーチと挑めば
必ず制限を突破できる

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)