やりたいことをやる

「たった一度の人生
やりたいことをやればよかった」

人が人生の最期に非常に多い
後悔です

多くのビジネス書や
自己啓発セミナーで
語られる話です

終末期医療の現場で働いていると
毎日のように耳にします

医師:やりたかったこと?
患者:旅行に行きたかった
今は痛みがあるから行けない
医師:では痛みをとりましょう

治療によって痛みがとれると

医師:痛みがとれましたね
旅行行けそうですね
患者:また痛くなるかもしれないから
旅行には行けないよ
医師:せっかく痛みがとれたのに
患者:やっぱり、やりたいことは
やれないものなんだよ

こんなやりとりも
毎日のようにあります

 

「やりたいことをやればよかった」
という人は
やれるようになってもやらない

元気な人でも
最期が迫っている人でも
同じ

●●があるから××できない
という人は
●●がなくなっても××しない

やりたいことをやればよかった
という人は
やりたいことができてもやらない

今までそうして生きてきたからだ

その生き方を変えたいなら
たとえ小さな一歩でも
変えるために踏み出す

あなたが若くて元気なら
あなたが生き方を変えたいなら
今すぐ一歩を踏み出すべきだ

●●が有ろうと無かろうと
××してみる

やりたいことがあるなら
やってみる

いきなり大きなことをしなくていい
食べたい物を食べても良い
近場に旅行に行くだけでも良い

一歩踏み出すから二歩目が出る
二歩目が三歩目の原動力になり
やがて生き方が変わる

生き方を変えることで
人生が進化する

そうすればやりたいことが
やり続けられる人生になる

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