平常時に差がなくても安心しない

平常時に差がなくても安心しない

仕事にしてもスポーツや趣味では
平常時に大きな差は生まれにくいです
(超一流とは大きな差が生まれます)

成長しない人は格上の人と大差がない
ことで自分はそこそこできると安心し
努力をやめます

一方で成長していく人は
平常時に大きな差は生まれないこと
想定外の状況で差が生まれることを
知っているので更に努力します

両社とも想定外の事態が起こると
愕然とします

成長しない人は
同じくらいと思っていた人が
余裕で難局を乗り越えていく姿を
目の当たりにしてショックを受けます

成長していく人は
こんな対処の仕方があるのかと
刺激を受けます

そうして成長を諦める人と
さらに成長していく人にわかれます

だから習い事や仕事でも
最初は差がついてないように見えて
最初の挫折で諦める人と
どんどん成長していく人が
いるのです

自分と同じくらいのレベル
と思っているライバルがいるなら
自分よりも格上でだと思っていた
方がいいです

自分よりも少し上のレベルだと思う
人がいたら
相当な差があると思っていた方が
いいです

下手に安心してしまうと
自分で自分の成長の可能性を
消してしまうことになるからです

安心せずに常に成長するためには
どうしたらいいのか考えることで
どんどん成長していくことが
できます

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