じっくり取り組んでも無駄

じっくり取り組む必要ありますか?

「重要な問題なので焦らず
じっくりと取り組みます」
という話しを聞きますよね

しかし
じっくりと取り組んだ結果

さっさと取り組んだ結果

大して変わりません

むしろ
さっさと取り組んだ方が
速く結果が出る分だけ有利です

じっくり取り組むと結果が出る
というのは完全に思い込みです

じっくり取り組んで結果が出るなら
普段手を抜いて粗い仕事をしている
ということなのです
普段80%で働いて
何かの時に100%を出すということ

普段から全力で仕事をしていれば
不測の事態の時に同じクオリティで
いつもより短時間で仕上げる
ということが可能になります
つまり普段100%で働けば
緊急事態の時120%の力が出ます

そして
一度120%の力が出れば
120%が通常の状態になります
すると不測の事態には144%に
という風に実力は上がり続けます

だからこそ
普段から期限を決めて行動の質を
上げる仕組みを作るのです

じっくり取り組むと
普段よりも時間がかかります
10の仕事を10時間でする人が
10の仕事を12時間ですれば
時間当たりの生産性が下がります

同じ仕事をするのなら
2時間早くできれば浮いた時間で
別の事に取り組むことができます

いかにして速く結果を出すかを
追求すれば
過不足ない期限を決めて
爆発的に行動するという結論に
至ります

それによって人生は進化します

 

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