頭の中だけで考えるな

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自分より若いがん患者さんの
婚約者や配偶者から
「自分に出来る事は何でしょうか」
と聞かれることがあります

意外かもしれませんが若い人の方が
腹が据わっている人が多いです

アタフタしたりパニックになって
行動できなくなるのは中高年が多い

「今日明日お別れになったとして
今日やってあげれば良かったと
後悔する事がありますか?
その中で相手が望む事を今日
やってみてはいかがでしょうか」
と答えるようにしています

医師として見ていて思うのは
周りの人が「やってあげたい事」を
全部やってあげるのは
はっきり言って自己満足で迷惑です

素人がこれまでの経過を無視して
訳のわからないサプリメントや
怪しい治療法を薦めてきたり
やたらと転院を進めてきたり
食べられなくなった人に大量の
食べ物を持ってきて食べないと
元気が出ないと勧めたり

自分がやってあげたい事

相手がやって欲しい事

同じではない
という事を理解できないのです

その結果
相手に迷惑をかけていることに
気がついていない
そして自分では
良い事をしてあげたと思っています

自分がやってあげたくて
相手もして欲しい事をやってあげる
のがお互いにとって最高です

これは終末期医療の現場だけでなく
ビジネスでも教育でも人間関係でも
同じことが言えます

普段から
自分がやってあげたくて
相手もして欲しい事をやってあげる
という生き方をしていれば
相手に迷惑をかけたり
自分だけが我慢したり
しなくてすみます

そのために自分の頭だけで考えずに
相手と話し合うことが大事なのです

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