広められない人は手を抜いてる
「●●を広めたいのに
上手くいきません」
という相談がありました
新しいスキルや考え方
ノウハウや製品を広めたい時
全然広められない人と
上手く広められる人がいます
不思議と
少しだけ広められる人はいません
広められない人と広められる人の
一番の違いは
本気度の違いです
広められない人は
勝手に広まってくれたらいいなぁ
程度にしか考えていません
簡単に言うと手を抜いてます
「そんなことない
本当に広めたいと思っている」
という人は多いのですが
広めるために何をしましたか？
と質問すると答えません
広めたいと思っているだけです
広めたいと願って広まるのなら
既に広まっているのです
広めようと決断すると
次にどれくらい広まってないか
をリサーチします
このリサーチすらしていない
場合が非常に多いです
どの程度広まっていないか
把握できたら
次にすることは広めるための
方法論をたくさん考えること
当然ながら
広まるのを待つのは最悪の選択肢
一人一人に話していく
影響力のある人に協力を仰ぐ
講演やセミナーをする
SNSで発信する
チラシを配る
など方法は幾らでもある
一つでも二つでも
出来ることを考えて試してみる
それで出来なければ相談すると
さらに広める力がつく
広めるという能動的な行為を
最初から他人任せにしていると
人生の主導権を他人に渡るのと
同じことだ
まずは自分でやってみる
それが人生の主人公として
生きるために大事なことだ
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