私は成果を手に入れて良いんだ
と自分に許可を出してますか?
個別コーチングで
クライアントが伸び悩みを感じたら
私はクライアントに質問します
あなたはどれだけ大きな成果を
手に入れてきたのか気づいてますか?
日本人は弱点を無くすことが良いこと
と刷り込まれてきているので
出来てない部分に目を向けるのが
とても得意です
ここが出来てない
そこが足りない
あれをやってない
と常に不足を探そうとします
その結果自分で自分の
モチベーションを殺してしまいます
先日クライアントにした話で
全体が3のうち2ができていないなら
それは不足分に注目した方が良い
でもその後さまざまな取り組みを経て
98できるようになり
2ができてないレベルになった時に
多くの人は2できてないことばかりに
注目しています
よく考えてほしいのは
1しかできなかった人が
98できるようになった
それはどれほど大きな成果なのか
ということです
98できるようになった自分と
2できない自分
どちらも自分自身です
でも
どちらに注目した方が
モチベーションが上がって
さらに大きな成果を手に入れる
ことにつながるのかを考える
それによって成長が止まるか
成長が加速するのか決まります
マイナスをゼロにしていくのは
初心者のステージです
中級者になれば
ゼロをプラスにしていきます
上級になれば
プラスをもっとプラスにしていきます
ステージを上げていくためには
マイナスを作らないことを目標にする
のではなく
いかにプラスを上げるのか
を考えていく必要があります
そのためには
自分自身に対して
大きな成果を手に入れることを
許可する必要があります
自分に対して
大きな成果を手に入れることを
許可できないから成功しないのです
逆に
自分に対して大きな成果を手に入れる
ことを許可できるようになると
どんどん成長していけるように
なります
あなたは自分に対して
許可を出していますか?
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