非言語の会話

しっかり伝われば
言葉は有っても無くてもいい

先日久々に師と会話しました
言葉も交わしましたが
帰り際に固い握手を交わしました

初対面の時以来で驚きました
結構長い時間握手しながら
目と頷きで会話しました

SNSの発達で文字や動画など
言葉によるコミュニケーションが
増えている

非言語のコミュニケーションは
受け手の技量が必要だ
究極的には受け取れないこともある
勘違いして受け取ることもある

だからこそ
師をどれ程理解できているか
問われる

こんな時はこう言うだろう
とか
こんな言い方をするだろう
そして
こんな事は言わないだろう
ということを日ごろの関わりから
推測できる程に話を聞いているか
学んでいるか
という関係性の作り方が問われる
つまり
学ぶ姿勢ができているか
そしてしっかり学んでいるかが
試されているということ

もちろん
想像を超える角度からの意見や
想像を超える高さからの意見が
飛んでくるから師匠なのだ

師からのアドバイスを
実行するのも大事なことだ
だが
アドバイスを待ちだしたら
成長が鈍化する

アドバイスは全て実行しながら
アドバイスがなくても
自分で自分を成長させていくと
成長が加速する

 

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