わからないが原動力

「わかったつもり」に
なってませんか?

コミュニケーションにおいても
成長においても
「わかったつもり」になるのが
最も危険です

人間関係がもつれるのは
相手のことを「わかったつもり」
になるからです

成長が止まるのは
学ぶことを「わかったつもり」
になるからです

「わからない」が原動力です

相手のことがわからないから
相手のことを理解するために
信頼関係を築いたり
質問をしたりします

「きっとこう考えているはず」
と相手をわかったつもりになって
話を勝手に進めたときに
問題が起こります

新しいことを学んでいるときも
「きっとこうに違いない」と
学んだ通りに実践しなかった時に
問題が起こります

「わかったつもり」になるのは
「わかりません」と素直に言う
勇気や謙虚さを失っているのです
つまり
傲慢なのです

医療者は同じ病気になり
同じ治療を受けなければ
患者さんの気持ちはわかりません
いや
同じ治療を受けたとしても
その患者さんが
どう感じているか
どう考えているか
についてはわかりません

同様に
サラリーマンには
経営者の気持ちはわかりません

「わからない」からスタートして
わかろうとするために
質問するのです

 

わからない時に
わからないと言える
謙虚さを持とう

 

 

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