逃げて良い時、悪い時

逃げない人がリーダー

リーダーシップの講演会を
聴きに行きました

リーダーにふさわしいのは
どんな人かという話題で

いざとなったら逃げそうな人に
着いていきたい人はいない
だから逃げない人がリーダーだ
という話が印象的でした

重要でない飲み会や
無駄な会議など
人生の主人公としての生き方から
外れる物事からは逃げて良い
しかし
立ち向かうべきことから逃げるのは
人生の主人公としての生き方から
外れる行為だ

たとえば
私は病院長から専門医の資格を
取るようにと言われている
しかし
その資格は私の人生のビジョンに
一切合致していないものだ
だから
「病院に利益が有っても
自分の医師としてのビジョンに
合わない資格取得のために
膨大な貴重な時間を費やすつもりは
ありません」
とキッパリと断っています

一方で
自分の医師としての使命である
終末期医療の普及のための活動や
ターミナル・コーチングは
どれだけ大変であったり
ときには職場の後押しが無くても
自分から進んで行っています

多くの人は逆をする

上司からの要求は応えることに
貴重な時間を多大に費やして
自分のビジョンを実現することに
費やす時間が残っていない
仮に残っていても
時間がないからと取り組まない

そんな姿勢でいる人に
あなたは着いていきたいだろうか?

 

自分の使命を果たすことから
逃げない

 

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