マイナー分野の啓蒙戦略
マイナーという自覚が戦略を生む 私が携わっている終末期医療は 医療の中ではマイナー分野 だが 社会的には必要な分野 だから 「医療業界や社会に啓蒙したい」 という想いを持つ人が多い でも 「啓蒙が上手くいかない」 という…
濱口大輔 公式WEBサイト
マイナーという自覚が戦略を生む 私が携わっている終末期医療は 医療の中ではマイナー分野 だが 社会的には必要な分野 だから 「医療業界や社会に啓蒙したい」 という想いを持つ人が多い でも 「啓蒙が上手くいかない」 という…
正解を選ぶのではなく 選んだ道を正解にしていく 患者さんや社会に貢献していくために 緩和ケア医という生き方を選ぼう という内容で 緩和ケアに興味がある 医学生、若手医師に向けて キャリアの話をする機会を頂きました キャリ…
達人技のタイミングを言語化できると 多くの若手に継承できる 研修医と専門医が 同じ薬を使っても違いが生まれるのは タイミング以外に 心構えもある 心構えは経験に基づく 何百回、何千回と繰り返すことで どのように効くか熟知…
「こんな劇的な変化は見たことない」 普段よく使う薬を同じ量で使う でも 誰が使うかで出る結果が変わる 研修医には魔法のように思えるが 専門医には当然の結果 当然の結果なので 何故違いが生まれるのか 専門医にもわからない …
研修医を見ていると よく指導医ともめる人と 全くもめない人に分かれる もめるのは間違いだ とか 和をもって尊しとなせ と言いたいわけではない 本当にもめてはいけないのか? と疑問を持つことで見える世界もある よく上ともめ…
クライアントで 目標を早く達成する人には ある特徴があります それは 「悔しい」と素直に言えること 悔しい思いをするのは たくさん失敗してるから たくさん失敗するには たくさん挑戦する必要がある そうです 早く成功するに…
「ありがとう」と言われる仕事 とか 人に感謝される仕事 というカテゴリーが 求人誌にはたくさん載っている 実際に20代の人たちと話してみても ありがとうと言われたいから この道を選びました」 と言う人は多い 学生や新入社…
建物や製品には完成形があるが 人には完成の状態はない 常に進化の途中にいるからだ でも人は「完成」という言葉が好きだ 「●●ここに極まれり」 という響きが好きだ これは正解がどこかにある と同じ考え方 完成という状態が …
終末期医療の現場では 「何かあったら心配なので 入院を続けたい」 という人はすごく多いです この問題には二つポイントがあります 一つ目は「何かって何?」 二つ目は「入院してたら安心?」 一つ目 「何かあったら心配」という…
「なんか簡単そうですね 自分にもできそう。やってみます」 という感想を 講演や研修で教えた後にもらうと すごく嬉しいです 私の講演や研修は全て 「こんなに簡単なんだよ だからやってみよう!」 というメッセージを伝えるため…