良い失敗、悪い失敗

クライアントで
目標を早く達成する人には
ある特徴があります

それは
「悔しい」と素直に言えること

悔しい思いをするのは
たくさん失敗してるから
たくさん失敗するには
たくさん挑戦する必要がある

そうです

早く成功するには
たくさん失敗することです

日本は失敗することはダメだ
と学校で教えています

でも正解があるのは
学校の中の世界のみ
社会に出れば
正解は自分で作ります

正解を作るためには
正解につながらない道を
早く見つける必要があります

多くの人はどれが正解の道か
わかってから動こうとして
結局遅れをとります

素早くスタートして
失敗する中で
ゴールに到達する道を見つけます

しかも早めに失敗すること
ゴール間近になって
進んできた道がゴールに届かない
と判明したら最初からやり直しになる

だからたくさん挑んで
ゴールに至る道を早く見つける
道を見つけたら突き進む

失敗は数が少ないと只の失敗です
でも
圧倒的に数が多いと
立派なビッグデータです

せっかく挑戦するなら
周りからアホやと思われるくらいやる

失敗といっても
一発退場になってしまうのは
本物の失敗です

あくまで
ゴールにたどり着く通過点としての
失敗をすることが大事です

つまり
やっていい失敗と
やってはいけない失敗
があります

例えばダイエットを始める時に
運動やカロリー制限を模索して
続けられずに別の方法に挑戦する
これは良い失敗です
でも
無理な運動をしてケガをしたり
栄養失調で入院したりするのは
悪い失敗です

たくさん挑んで
良い失敗をたくさんしよう

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