若いうちに生き方を学ぶ

「生き方」と「死に方」の違いって?

命の大きな流れの中の
最期の方を死と呼びます。
生き方の一部分を切り取ったもの
それが死に方です。

人は生きてきたように死んでいく
とよく言われています。
いままで心穏やかに生きてきた人は
穏やかな最期を迎える。
穏やかでなく過ごしてきた人は
穏やかでない最期になる。

死に方は映画や小説、漫画など
意外と話題にのぼります。
「武士道とは死ぬことと見つけたり」
なんてセリフは凄く有名ですよね。
だからかもしれませんが、
良い死に方をするにはそうすれば
というところに注目されがちです。

でも人は死に方を
学びたいのでしょうか?
映画や小説で死に様に感動するのは、
それまでの生き方に感動してるから。

感動するもの大事なことです。
でもせっかくなら若くて元気なうちから
生き方を学んでいくって
すごく大事だなって思います。

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