答えは業界の外にある

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医療をしていて
「日々遭遇する問題に対して
医療業界の中に
解決策を探す人が多い」な
と思います

「最新の良い医療を提案
しているのに
患者さんが受けたがらない」
という問題に対して
「もっと治療の正当性を
詳しく説明しよう」
という方法を採る
または
「誰もが受けたくなるような
さらに新しい治療法を考えよう」
と奔走したりします

治療法は「治療を続けた時に
こんな変化が起こって
病気がよくなる」というものです

治療法を受けたがらない患者さんに
いかに治療を受けてもらうのか
という内容は医療界にはありません
それが良いとか悪いとかではなくて
そういう構造なのです

同様に世にある多くの商品も
購入した前提で考えられています
性能、デザイン、重量、消費電力
などは購入後に活きてくる内容です
だからセールスをする時に
「この製品のスペックは最高です」
と熱く語ったところで
購入にいたりません
かなりのマニアの方には
受けるかもしれませんが
一般の消費者に響いていません
でも
買い物に行くとそんな話ばかり
聞かされるので疲れてしまいます

まだ購入していない人が
どんな情報が欲しいのかを
工夫する必要があります

医療業界で苦戦している人々に
「セールスとマーケティングを
学べば
患者さんが治療を受けてくれない問題
は簡単に解決するよ」
とアドバイスします
しかし
「私たちは医療をしているのであって
ビジネスをしているのではない」
と言われることが多いです

結果として
医療業界内に
解決策を求めた医療者は変わらず
「どうしたらいいんだろう」
と閉塞した世界の中にいます
一方で
セールスとマーケティングの視点を
取り入れた私の教え子たちが提案が
受け入れられる割合は高まりました

その人や業界が未成熟の場合は
解決策は業界内部にあることが多い
しかし成熟した人や業界では
解決策は業界内に無い場合が多い

業界内に解決策が見つからなければ
同じような状況で上手くいっている
他業界のやり方を取り入れると
上手くいきます

 

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