迷ったら捨てる

迷ったら捨てる

何度も開催しているセミナーでも
毎回テキストと原稿は
作り直しています

前回のフィードバックを踏まえて
練り直すので
初めて受講する人にも
再受講の人にも学びがあるように
しています

時には中核となるコンテンツでも
削って新しくするかどうか
考え込むときがあります

せっかく作ったし
受講者の反応も良かったものなら
もったいない気持ちが強くなります
でも
前回よりも良いセミナーにしたい
という目標を達成するためには
泣く泣く削ります

迷っている時点で
削ったほうが良いと思っている
ならば
後は削る決断をするだけ

削ったほうがスッキリします
削らずに残すと当日に
やっぱり削ったほうが良かった
と絶対に思うからです

後悔するとわかっているなら
最初からやめておく
それが大人の対応です

先ほど2章分削りました
一旦削ってしまうと
よくこれを盛り込んで
時間通りに収めていたな
とさえ思うこともあります

削るおかげで
ワークを増やしたり
新しい内容をいれたりできます
それをフィードバックを元に
次の回に活かす
という繰り返しです

大体5回以上やると
半分以上のコンテンツが
入れ替わります

でも時代も環境も
講師自身も変化します
だから変わって行く方が
自然なのです

 

削るか迷ったら捨てる

 

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