伝わるまで伝える
今後の人生の目標や仕事の展望などを
話す機会がありました
自分では伝えているつもりでも
思ったほど伝わっていなかったり
逆に
言葉足らずなつもりでも
しっかり伝わっていたりすることが
あります
大事なことであればあるほど
伝わるまで伝えることが大事です
察してくれ
とか
思いは伝わっているはずだ
という姿勢では
長年一緒にいる家族でもない限り
伝わるまで伝えることを放棄する
のと同じことです
伝わるまで伝える努力をすれば
目標を共有できます
目標を共有できれば
協力することも出来ます
ならば
自分は何をしたいのか
どうなりたいのか
どこに辿り着きたいのか
ドンドン伝える方が良いです
最初は理解されなくても
応援されなくても
同じ言葉を繰り返すのではなく
伝え方を毎回工夫すれば
どこかのタイミングで
伝わる可能性があります
毎日毎日同じ話をしなくても
時々考えていることや想いを
伝えるだけでも良い
偶然でも
しっかり伝わって応援して貰えれば
ラッキーなのです
伝わるまで伝えるときのコツは
五感を使うことです
たとえば
将来の展望を話すときに
普通に話すだけではなく
その場面が目に浮かぶように話す
同じ感覚を共有できるように話す
音が聞こえてくるように話す
言葉を共有するだけではなく
同じ場面を共有することで
より伝わりやすくなります
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