初回の熱量

私は初回コーチングセッションの
凄まじい熱量が大好きです

7,8,9月と医療従事者対象の
講演依頼をたくさん頂いていたので
コーチングの新規ご依頼を
お受けできませんでしたが
今月から再開することが出来ました

世の中で言われている
「部下のやる気を引き出す」
というコーチングなら
互いに知った仲なのと
テーマも身近なものが多いので
コーチもクライアントも
そこまで緊張はしません

ですが
「生き方を変える」
「人生を賭けた挑戦をする」
「大きな決断をする」
「人生の転機を乗り越える」
といった大きいテーマで
何カ月もかけてコーチングを受ける
それだけでもクライアントにすれば
熱が入ります

しかも
コーチとあまり面識のない場合は
緊張したり不安があるのは当然です

だから初回セッションのは
様々な思い、感情、考え
生き方、考え方など
生々しく、強い熱量の込められた
やりとりをする時間になります

多くの人が
「生き方を変えたい」
「人生を賭けた挑戦をしたい」
「大きな決断をしたい」
「人生の転機を乗り越えたい」
と思っていても

「自信がない」
「踏み出せない」
「行動できない」
「続けられない」
という理由であきらめてしまいます

でも
コーチをつけてでも達成したい
と思ってコーチングを申し込む時点で
「踏み出せない」
「行動出来ない」
は既に乗り越えています

だからこの時点で
ほぼ達成できたようなもの

「自信」と「継続」は
クライアント以上に
クライアントの可能性を信じている
コーチが達成まで支援する

そんな関係性が出来上がれば
二回目からは
圧倒的な行動を支援していきます

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