やりたい事はどんどん変わって良い
だから
やるかやらないかで悩む時間は
人生の無駄遣い
どんどん挑戦して楽しくなければ
別のことに取り組めば良い
ただし
やる時は徹底的にやること
5年前の今日プラハで人生初の
国際学会で発表をしていました
当時は診療の貴重な経験を学会で
シェアすることがライフワークでした
たくさん経験を積める環境で
しかも
珍しい疾患もたくさん経験できたので
どんどん発表することが自分の使命だ
と思っていました
国内外含めて年間８回くらいは
学会発表をしていました
最近は殆どしていません
その前は
診療経験をたくさん積むことだけが
自分のライフワークでした
昼夜問わず診療に診療に没頭して
徒歩5分の家にも中々帰らない生活を
数年間送っていました
診療が一通り自分で出来るようになり
時間が短縮できるようになったので
空いた時間で今までの経験をまとめて
学会で発表してみました
思わぬ反響があったので楽しくなって
学会発表できるチャンスがあれば
全てエントリーしていました
数年間ハイペースで発表し
若手医師向けの学会で優秀賞を受賞し
憧れの国際学会で三回発表し
自分の中でやり切った感がありました
ちょうどそのタイミングで
コーチングと出会いました
それからコーチングに全力投球で
ターミナル・コーチングが
生まれました
その時その時でやりたいことが
変わるのは良いことです
その時に最も興味のあることを
全力で取り組むことが
最も有意義な人生の使い方です
日本人は初志貫徹とか原点回帰
という言葉がとにかく好きです
興味を持ち続けていることなら
続ければいいのですが
興味を失ってしまったら
無理に興味を持とうとせずに
興味のあることに全力で取り組めば
いいのです
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