事前準備で未来は変わる

来週は東京と札幌で講演です
両方とも私の著書を読んで講演を
聴きに来てくれた方が講師に
推薦してくださったそうです

特に東京の講演は
主催者の方から
受講者に著書を課題図書として
先に読ませます
というご連絡も頂いており
期待度の高さがヒシヒシと
伝わってきています

札幌の講演も自治体が共催に
入っているので参加者も多く
格式高めの会場なので
楽しみです

準備する段階で
主催者や参加者の熱意が伝わると
準備にもいつもより力が入ります

準備に力が入るとは
普段が100%とすると
120％とか140％になるということ

さらに当日の熱気によっても
話す内容が100％から
120％や140％になることもある

当然ながら講師は
当日お話しする内容の
何倍も話せるネタを持っています
時間の都合や受講者の理解度に
合わせて話す内容の量や深さを
調整しています

事前に
「楽しみにしてます」
とか
「熱意あります」
と伝えるのも有効ですが
やはり行動で示せた方が
最終的に受ける側は得をします

たとえば東京の講演では
主催者の提案で事前学習として
私の著書を読んできて下さるので
（既に配布済みということでした）
当日は普段の講演ではあまりしない
著書に書いてない応用編の話を
中心にお伝えすることができます

何となく受講するのか
相当な準備をしてから臨むのか
それだけで大きな違いが生まれます

その繰り返しによって
人生が進化していくのです

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