半年でダメなら諦めろ

半年で結果を出せなければ諦めろ
と挑戦する時に常に考えています

コツコツ頑張ることが大事と
言う人は多いのですが
コツコツ頑張ることは当然です

私たちは必ず死にます
「結果は必ず出るけど50年後」
という挑戦をすべきかどうか
30代や40代でさえ
結果が出る前に死ぬ可能性が高い

結果を見ずに死んでも良い
と言う人は
そもそも結果を出す気がない
だから
そんな悠長な人からの
コーチングの依頼は全て断る

挑戦することが目的ではなく
結果を出すために挑戦する

だったら結果を確実に出すために
全力で挑戦することが大事だ

だから
私は常に半年という期限を決める
単に諦めろという訳ではない
半年間で意地でも結果を出すために
出来ることは全てやるという戦略だ

最初から諦める前提なら挑戦自体
人生の無駄遣いだ
挑戦するということは
その期間人生を賭けるということだ
人生を賭けるなら意地でも達成する
この意思の力が結果に繋がる
むしろ
これだけ全力で挑むなら
結果は出るはずだ

結果が出なければ
二度とその分野にかかわらないと
決断しておくこと

ここまで追い込めないから
ズルズルといつまでも続ける

たとえば
何年も作家養成講座に通う人や
永遠に起業準備中の人もそうだ

向いていなければ
別の向いていることを探して
向いていることに挑戦する方が良い

向いているならば結果は出る
コツコツ頑張るのが
苦にならないからだ

結果が出ないのは
コツコツ頑張るのが
苦になるからだ
苦になるということは
好きなことではないからだ

人生の充実は結果をどれだけ
出したかによって決まるので
どんどん結果を出し
どんどん大きな結果を求めよう

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