「視点を変える」という視点を持つ
自分が見ているものと
他人が見ているのもは
同じとは限らない
けれど
それを実感するのは難しい
イスラエルで開発された
写真を用いて行うコーチング
Points of You®を受講しました
ツールやテンプレートを用いた
コーチングは多いのですが
65枚の写真を使って質問すると
相手の視野が広がり
コーチングが完了しているという
不思議で楽しく刺激的な体験でした
「視点を変えて考えよう」
という言葉は気軽に使われる
その割りに視点の変え方を
知っている人は少ない
コミュニケーションの素人が言う
「こう考えてみたらどうか？」
というのは単なる意見の押し付け
それで視点が変わるなら
誰もが視点を変えられるはずだ
視点を変えるのが難しいのは
自分の視点を自由に変えられない
ことからも明白だ
写真を見ながら質問された内容を
考えると視点が変わりやすくなる
単独のセッションとしても有効だし
自分のセッションの一部として
組み込むのにも向いている
そのためにはまず
徹底的に習得できるまで繰り返す
まずはそこから
習得してから組み込み方を考える
新しいスキルを習得すると
習得したスキルを通して
見える世界が変わる
それさえ視点が変わった証拠
何度も繰り返すことが
視点を変えることへの近道だ
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