過激と言われる回数

「過激すぎる」と言われよう

人生を進化させる時のNGワードは
「十分」「ありのまま」「さすが」
という現状を肯定する言葉だ

現状肯定語は心地良い
現状を肯定する言葉なので
承認欲求を満たすことにつながる

自分で現状肯定語を発すると
そこで進化が止まる

他人からのフィードバックで
現状肯定語を受け取ると
そこで進化が止まる

現状肯定語は
現状に満足している時に使う
言葉だ

この言葉が出るということは
自分または相手にとって
想定内でしかないのだ

想定内ならば
想定内の成果しか出せない
自分を進化させていていくには
想定を超える必要がある

想定を超えると相手からは
「過激すぎる」と言われる

相手が部下なら
「過激すぎではないですか」
と何度も確認される

相手上司なら
「過激すぎやしないか」
とたしなめられる

相手が自分自身なら
「我ながら過激だ」
と思ってしまう

このレベルの取り組みが
できたときに
大きな成果が上がり
自分自身が進化していく

だからこそ
「過激すぎる」という言葉を
聞く機会が多いほど
人生は進化していく

 

「過激すぎる」と言われる回数を
増やそう

 

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