思考に柔軟性を持たせる方法
お正月に親戚が集まると
いろいろな話題が出る
ビジネスのこと
教育のこと
生活のこと
地域のこと
今までは
単に話を聞いて
単に話に加わるっていた
しかし聴き方によっては
単なる情報から
自分に活かせる話に変わる
重要なのは
自分の意識がどこに向いているか
たとえばコーチングで
転勤や転職をテーマにする
クライアントが多い時期は
自然と転勤や転職
そして地域の情報に
反応しやすくなる
独立起業を考えている
クライアントが多い時期は
起業や経営の話に
意識が向いているので
情報に反応しやすくなる
逆の場合もある
起業や経営の話が
たくさん出る環境にいると
別の場所で独立起業の
話が出ると反応しやすいし
そういうテーマをもった
クライアントと出会う機会が増える
医療者とばかりと話をしていると
医療者としか出会わなくなる
そうすると医療の考え方以外の
発想がわかなくなる
だから多くの医療者は
患者さんと感覚がずれる
別に患者さんは
医療の世界で生きる人ではない
医療の世界の話だけでは
話は合わなくなるのは当然だ
だから様々な環境や
コミュニティに所属して
いろいろな業界の人と話すこと
に意味がある
同じ話題でも話す人によって
切り口やとらえ方が異なる
切り口やとらえ方を学ぶと
思考に柔軟性が生まれる
それが新しい行動の源になる
思考に柔軟性を持とう
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