人生は不確実なものだと
改めて実感しました
大雪で飛行機が欠航になり
翌日に振り替えました
翌日も大雪で
飛行機が飛べるかどうか
ハラハラしながら空港へ
大雪なら空港への電車も
遅れる可能性があるので
いつもより早く出ました
空港手前で電車がストップ
チェックイン締め切りが迫るなか
午後の振替便は欠航と満席だらけ
奇跡的に除雪作業が終わり
締め切り直前に空港に到着
猛ダッシュでチェックイン完了
ふと滑走路を見ると
積雪というレベルではなく
スキー場に飛行機が停まっている
そんなレベルでした
これで欠航にならずに
飛んでくれる
それだけで感謝でした
たとえ
この後、出発が何時間遅れても
この天候で飛べる空港職員の方々の
並々ならぬ努力にただ感謝です
結果的に二時間遅れで飛びました
世の中が便利になるにつれて
何でも自分でコントロールできる
そんな風に思いがちですが
高い技術力をもってしても
天候には勝てないのが現状です
天候はある程度予測できるように
なりました
しかし、ある程度です
私たちは自分が
何歳まで生きられるか
については知る術を持ちません
焦り過ぎる必要はない
でも
悠長に構えていられる訳でもない
その挟間で生きている
つまり不確実な世界に生きている
と理解する必要があります
理解した上で
ゆっくり生きるのは一つの決断
理解した上で
生き方を変えるのも一つの決断
周りのみんなが何となく
ゆっくりと生きているから
自分もゆっくり生きる
それは悲劇です
人生の主人公になるとは
生きる速度を自分で決めること
メルマガ「ターミナルコーチング」
https://mm.jcity.com/MM_PublicSubscribe.cfm?UserID=ips&MagazineID=19&MoreItem=1
Facebook
https://www.facebook.com/daisuke.hamaguchi.35
Podcast番組「ドクター濱口大輔のターミナル・コーチング」
https://goo.gl/IqI34H