あなたは部下に対して
過保護になっていませんか?
「一生懸命育てているのに
部下が一向に育ちません」
という悩みを持つ人は多い
しっかり育てている部下が
育たない理由は
過保護すぎること
過保護は
応援の表れではない
過保護は
ドリームキラーなのだ
無意識のうちに
自分よりも優秀にならないように
部下を縛りつけている
現在の上下関係を無意識のうちに
維持するように行動してしまう
一方で自分では
部下のために頑張っているんだ
責任は果たしているんだと
思ってしまっている
解決方法としては
目標を明確に設定する
部下に
自分より優秀になってもらう
これを目標にするといい
「部下を育てる」と言う目標は
実は目標ではない
基準が設定されていないからだ
どこまで育てるのか決める
具体的な目標を設定るす
まずは
当時の自分より優秀な状態を目指す
次に
構い過ぎず
適度にほったらかす
部下に失敗を経験させるのも
大事な教育なのだ
部下に失敗させたくないのは
優しさでも親心でもない
自分の見栄のためだ
部下を成功させる自分が好きなのだ
失敗せずに成長できる人間はいない
部下に失敗と
失敗から這い上がる経験を積ませる
逆にあなたが部下ならば
過保護な先輩から距離を置こう
あなたが先輩から浴びた言葉は
あなたが後輩に浴びせる言葉になる
上司から正解を浴びまくると
正解を受け取るだけの人になり
正解を作れない人になってしまう
ドリームキラーから距離をとろう!