ふり返りの仕方は二段階です。 ます体験したことを言語化します。 声に出してもいいし、 書き出してもいいし、 頭の中だけでも良いです。 慣れないうちは 書き出す、声に出す、頭の中 の順番にオススメです。 次に、体験を通じで…

ふり返りを行うときは何のために ふり返るのかを明確にしましょう。 ただふり返りをするだけだと、 過去に生きる人になります。 ふり返っても次に生かさなければ、 ただの自己否定になっていきます。 それは居酒屋での反省会と同じ…

巷で人生はギャンブルだと言われます。 出たとこ勝負っていう意味だ と勝手に思っていました。 でも、どうやら違うみたいです。 ギャンブルって運を天に任して賭ける というイメージですが、 コンスタントに勝てる人は、 事前に入…

先延ばしが勧められない理由は 人生の先延ばせない死があるからです。 永遠に締め切りが来なければ いつまで先送ってもいいでしょう。 でも締め切りはあるのだから、 今から物事を完結させていく生き方を 選ぶこともできます。 先…

何でも先延ばしにする生き方は 一見ラクに思えます。 先延ばしは、単に締切を遅らせること。 締切がなくなるわけではありません。 延ばしても、また締切はやってきます。 延ばした締め切りをまた延ばす。 そうしている間に、次の仕…

人生の主人公として生きるには、 まず決めること。 日々練習を積み重ねることで どんどんできるようになるので 是非やってみてください。 決めれるようになったら、 次は先延ばしをやめることです。 先延ばしをやめると、 やり残…

既に何でも自分で決めれる人は、 そのままで結構です。 自分で決められない人は、 とにかく決めまくってください。 決める習慣をつけるんです。 習慣を身につける。 「決めるくらい、簡単にできるよ」 という人は、できるようにな…

自分が主人公として生きれば 自然と目標が生まれます。 とはいえ、いま自分には目標も何もない という人もいるかもしれません。 受験生の頃に先生がこう言いました。 「モチベーションがわかないとか、 スランプとか言うなら、一切…

自分で決めるためには、 自分出発の言葉にする。 「誰かやってくれるだろう」と 「Aさんにお願いする」 「時間が出来たら家族サービス」と 「今は仕事に集中する」 「医者が薬飲めというから」と 「長生きのために薬を飲む」 行…

人生の主人公として生きる時に 役者として演じる、監督として指揮する の二つの役割を自分で担います。 監督は常に決断の連続です。 役者もここはアドリブ入れるとか、 感情の表現はこうしようとか 決めることがたくさんあります。…