そのままでいいんだよ
と優しく言ってくれる人
とハッキリ言ってくれる人
あなたなら、どちらの人と
一緒にいたいですか?
私は後者の人と一緒にいたいです
優しい言葉は誰にでも言えますが
厳しい言葉は言える人が少ないです
それは医師の業界でも同じで
「希望をもって頑張りましょう」
とか
「悲観的になりすぎる必要はないが
残された時間は長くないかもしれない」
と
結局どういうことかわからない
曖昧な言葉と励まししか言えない人が
圧倒的大多数です
その結果
会いたい人に会えなかった
やり残したことをやれなかった
という患者さんや家族が
たくさんいます
一方で
「残された時間は1ヶ月しかないので
後悔の無いように過ごしてください」
と
ハッキリと言える人は非常に少ないです
ほとんどの方が
ハッキリ言ってもらったことで
いろいろ準備することができた
と感謝されます
厳しい言葉には今までの自分を
大きく変える力がある一方で
痛みを伴ったり
ショックを受けたり
などの副作用を伴います
リスクを恐れて
厳しい状況に飛び込まなければ
今まで通りの毎日が続いてきます
一方で
飛び込まなければリスクが無い
という訳でもないのです
私たちは
年を取っていきます
体力が落ちていきます
病気になることもあります
飛び込む準備が出来た時には
もう飛び込めなくなっている
という方々をたくさん見てきました
何かを始めるなら
今が最高の瞬間
迷っていて一歩踏みだせないのなら
今がベストのタイミングです
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