逃げ込む先を減らす
医療現場にいると
病気であることにメリットを感じる人
がたくさんいることに気づきます
特に多いのが
病気であるということを介してしか
人と関われないという人です
コミュニケーションの手段として
ここが痛い
とか
ここが辛い
という話をする人は
問題が解決すると人との関わりが
なくなってしまうので
肩の痛みがなければ足の痛みが出る
という具合に新しい問題を作ります
健全なコミュニケーションのとり方
が出来る人にとって病気の話は
数ある話題の一つです
だから問題が解決すれば喜びます
これは病気だけの話ではありません
たとえば
次から次へとミスをする人
いつも5分遅れてくる人
不幸自慢をする人
なども一つの問題が解決しても
また次の問題が起こり続けます
こういう人々も
コミュニケーションの手段として
ミスしたり遅刻したり不幸になります
もちろん意図的な人も多いですが
時々無意識の人もいます
無意識でやってしまっている人は
問題の本質を自分自身で認識すると
根本的な解決に繋がっていきます
無意識の行動は自分で気づくのは
困難です
クライアントや受講生が
こういう傾向にある場合は
結構キツめに指摘します
オブラートに言っても
本人には自覚がないので
気がつきません
だから最初から
ストレートに表現します
不健全さから目を逸らして
逃げ込む先があれば
問題解決をすることができません
だから
逃げ込む先を自分の手で減らす
それが数々の問題を
一気に解決するための
最も有効な方法です
公式LINE@
登録者に動画をプレゼントしてます
下記のURL、から是非ご登録ください
https://line.me/R/ti/p/%40krm6377u
人生が輝く「生」(生きる時間)の取り扱い方
全9回の動画シリーズです
http://daisukehamaguchi.com/live/
メルマガ「ターミナルコーチング」
是非ご登録お願い致します。
https://mm.jcity.com/MM_PublicSubscribe.cfm?UserID=ips&MagazineID=19&MoreItem=1
ターミナル・コーチング プレ講座
死を意識して自分の人生を進化させる
全5回の無料音声プログラムです
http://internationalpublishers-syndicate.com/hamaguchi/free_seminer/
Podcast番組「ドクター濱口大輔のターミナル・コーチング」
毎週日曜18時配信
https://goo.gl/IqI34H