「メンターは自身が誰かから
学んでいる人にお願いする」
とアドバイスを頂いたことがある
多くの人は
自分が学ぶのみ
または
誰かに教えるのみ
になりがちだ
学びつつ教えている人
は希少な存在だから
そんな人から学んだ方が良い
これは
勉強会で仕入れたネタを
そのまま教えるような
情報を右から左に流す人
と言う意味ではない
たとえば
茶道を学んでいるセールスマン
料理教室に通う医師
ビジネスを学ぶ教師
のように
プロから何かを学びながら
自分もプロとして教えている
そんな人の事を指す
現在進行形で学んでいる人は
学習者の気持ちがわかる
一方で
人から学ぶことを止めて
人に教えるのみの人は
「俺の若い頃は」を連発する
そして学習者との距離が空き
徐々に学習者のニーズを
満たすことが出来なくなる
人から学ぶことで謙虚になれる
自分の専門分野では一角の人
だが
専門分野以外では知らないこと
できないことがたくさんある
と感じるとことが出来る
たとえば
医療が出来るからといって
医療以外も何でもできる訳ではない
教師をしているから何でも知って
いるという訳でもない
そんな言われてみれば当たり前の
ことを改めて認識させてくれる
メンターは本当に貴重な存在だ
メルマガ「ターミナルコーチング」
ご登録頂いた方限定で無料音声
「なぜ、ターミナルコーチングを学ぶと人生が急速に進むのか？」
～ドクター濱口大輔が終末期医療の現場で目にしてきたものとは！？～
を公開しています。是非ご登録お願い致します。
https://mm.jcity.com/MM_PublicSubscribe.cfm?UserID=ips&MagazineID=19&MoreItem=1
「患者さんのための鎮静」（メジカルビュー社）
「できる！がん疼痛緩和」（メジカルビュー社）
アマゾン、書店にて発売中！
https://www.amazon.co.jp/%E6%BF%B1%E5%8F%A3-%E5%A4%A7%E8%BC%94/e/B06XP5P8P9/ref=dp_byline_cont_pop_book_1
Podcast番組「ドクター濱口大輔のターミナル・コーチング」
https://goo.gl/IqI34H
