医師は論理的に考え行動します
コーチも論理を大事にします
もし相手が論理が通用しなければ?
など考えたことがありませんでした
相対するのは論理の通じる相手
だからです
AだからB
BだからC
ゆえにAだからC
という流れがあり
Cという最終結果があり
Cの原因はBです
そして
BはAという原因の結果です
論理の世界では一応
全ての結果には原因がある
と考えられています
時に原因はハッキリしません
原因を知らなくても
結果は手に入ります
たとえば
構造や原理を知らなくても
電話を掛けたり
インターネットを使ったりできます
だから原因検索に終始する人も
いるわけですが
もう一つ注意するものがあります
それは
「理由」にこだわりすぎるな
ということです
原因は今はわからなくても
いずれ明らかになります
私たちが生きてる間に
明らかになるかは不明ですが
そういう意味では
原因検索は間違いではありません
しかし全ての理由は
自分で勝手につけるものです
生きる理由も
働く理由も
病気になる理由も
死ぬ理由も
全て自分で決めることです
だから
「なぜ?」と理由を考え続けること
人に理由を聞くことには
何の意味も無い
それに
理由は自分で勝手につけていいので
あなたが一歩踏み出したくなるよう
素敵な理由を自分でつければ良い
そして一歩踏み出したら
次の一歩を踏み出し易くなる理由を
自分で勝手につければ良い
人生を変えるには
都合の良い理由を考える
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