できない自分をごまかすな
上手くいかなかった時に
ごまかす人は成長しない
上手くいかなかったことを認めて
糧にできる人が成長できる
望んだ結果が出なかった時に
へらへらしたり
ですよねーと言ったり
実力が発揮できなかった
タイミングが悪かった
と言って自分をごまかす人は
それ以上成長することはありません
一方で
悔しい
次こそ成果を出してやる
どうすれば上手くいくんだろう
と考えられる人は
ドンドン成長していけます
両者の違いは
自分の限界を認められるかどうか
です
全力で挑んで上手くいかなかった
という事実を
受け止められるかどうかが
その後の成長を左右します
なぜなら
実力が発揮できないと言う状況は
世の中に存在しません
試験などで
昨日読んだのに忘れた
とか
熱が出て調子が出なかった
などと言い訳をする人は
自分の実力はもっと高い
と思い込んでいます
しかし
現実には
昨日読んだことを忘れるレベル
だし
熱が出た程度で出なくなる実力
だったと言うことなのです
それを認められる人は
熱が出ても合格できるように
もっと勉強を頑張ろう
と考えられるようになり
限界を突破していけます
できない自分を受け入れる
と言うのは辛い事です
でも
できない自分で居続ける事
と
できない自分を認めて糧にする事
どちらの方が自分の人生にとって
有益なのかは明らかです
ならば
自分をより進化させる方法を
選んで息べきなのです
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