まずは自分のことに集中する
「何も出来ないけれど人のために
何かやりたいんです」
という人は多いけれど
何も出来なければ
人の役に立つことはできない
という現実を直視する必要がある
現実を直視した上で
何を出来るようになるか決断する
この時に
あれもこれも
と欲張らないことだ
何か一つだけ出来るようになる
それが最初の一歩だ
一つ出来るようになれば
二つ目に挑戦する
資格は多数持っていても
それぞれ実務がゼロ
という人に仕事をお願いしたい
と言う人は残念ながらいない
資格を活かして人の役に立ちたい
のであれば
人の役に立てるまで実務を積む
そして説得力を持つこと
たとえば
名刺がダサいデザイナー
太っている糖尿病内科医
子供がグレている生活指導教師
自分が幸せになってないコーチ
これらの人に説得力は無い
説得力が無ければ
誰も話を聞いてくれない
だから役に立ちたくても
誰の役にも立てない
一角の人になるまでは
徹底的に自分に目を向けること
自分と向き合わずに
他人のことばかり気にするのは
単に自分の現実から目を背けること
スキルが高くても
他者依存的な人は役に立てない
自律した自分であれば
技術的な部分が未熟でも
十二分に人の役に立てる
まずは自律した自分を創る
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