「もっと早く学んでいれば
時間を無駄にしなくて済んだのに」
と思う機会が続きました
最近さまざまな分野の本を
急ピッチで読んでいます
医学
心理学
量子論
ビジネス
コーチング
など多岐に渡ります
自分の持つ問題を解決するヒント
もたくさん得られます
今まで意識したことも無かった
知識もたくさん手に入ります
これらの学びは
自分を成長させるための
糧になります
そして学んだことによって
答えに辿り着くまでの
試行錯誤に費やす膨大な時間を
短縮することができます
逆に
自分自身で既に試行錯誤して
膨大な時間を費やして辿り着いた
解決方法や考え方
そして経験則が
見事に理論化されていたときには
非常に悔しい思いがします
「この本を先に読んでいれば
もっと時間を大事に出来たのに」
と思うことがしょっちゅうです
特に医療分野における
患者さんの非論理的な行動を
見事に説明してくれる
行動心理学の本を読んだ時は
震えてしまいました
自分が何となく上手くいっていた
方法は何十年も前に研究され
論文が出て理論化されていた
のでした
「この方法に辿り着くまでに
何年もかかった・・・」
とか
「行動心理学は前から気になって
いたけれど放置してきた
気になり始めたときに学んでいたら
今は遥か先まで成長できている
はずだった・・・」
と後悔の念に襲われます
思い立ったときこそ学び時
だなと改めて思いました
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