「どうすれば若くして講演したり
本出したりするような
偉い人になれるのですか?」
と質問されることがあります
一般的に
「偉いから講演できる」
とか
「凄いから仕事が舞い込む」
とよく言われますが
実際は違います
「偉い」とか「凄い」人だから
できるのではなく
「偉い」とか「凄い」人だと
思われているからできるのです
偉いとか凄いというの
は主観的な表現です
相手のことを「偉い」と思うから
偉く見えるのです
たとえば
大学教授は一般的に
「偉い人」の代名詞ですが
それは「●●大学の教授」と
紹介されるので
「偉い」と思ってしまう
でも
居酒屋で隣の席の方と意気投合し
気さくなオッサンだな
と思っていたら
最後の自己紹介で大学教授だと
わかったということもありますよね
それ以降は
気さくなオッサンから
大学教授に格上げされて
たわいもない話がありがたい話に
感じられます
私もビジネスのセミナーを
受講しているとき
隣の方とお話していて
医師だとわかるや否や
対応が変わることは
よくあります
偉いと思われる人になるには
自信が大事です
自信を持って行動するために
プレゼンの準備をする
手術の練習をする
道具の手入れをする
ルーティーンをする
メンタルリハーサルをする
のです
自信を持って行動するために
実践するので
何回やれば良いのではなく
自信が生まれるまでやります
自信があれば
チャンスが舞い込みます
自信があれば
フォロワーと出会えます
自信を創り上げれば
進化し続ける生き方ができます
それこそが
ターミナル・コーチングの
目指す生き方なのです
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