自分を部外者にしてはいけない
「ここが私の限界なんです」
が口癖になっていませんか?
「限界だ」
「問題だ」
「時間がない」
「経験がない」
「才能がない」
現状分析は目標達成のためにある
現状と目標の差を埋めるために
行動をするから達成できる
分析するだけなら
現状は永遠に現状のままだ
現状を現状のまま放置する
問題を問題だと指摘する
それは部外者がすることだ
自分の人生の部外者になるな
せっかく奇跡的に誕生して生きている
それなのに主人公であるはずの自分が
部外者に甘んじる
それは、生きているのだろうか?
「モチベーションがあがりません」
という悩みを抱えている人は
例外なく人生の部外者だ
それは当然だ
人生の部外者という生き方は
一日中寝転がってテレビを見ている
ような生き方のことだ
そんな生き方をしていて
モチベーションがあがる訳が無い
人生の主人公として生きる
そのための第一歩は
自分の意見や発想を否定しないこと
部外者の特徴は
せっかく思い浮かんだ意見や発想を
自分で否定してしまう
全ての発想を否定した結果
モチベーションは下がる
行動出来なくなる
だから
クライアントにいつも言うことは
思い浮かんだことを全部紙に書く
一瞬でも頭をよぎれば書く
良い悪いの判断をせずに書く
つまらないと思っても書く
絵空事でも書く
理想論でも書く
消せないようにボールペンで書く
「自分には発想力が無い」
と言う人でも最低20個
できれば100個
「書き終わる頃には
人生変わってきてるよ」
とメッセージを添える
100書き終わる頃には
発想が湧き出て止まらなくなる
私は100個書いておいで
と言われて素直にやってみて
人生変わったから