相手の土俵で結果を出す

先日受講したビジネスのセミナーで

「自分の強みやウリは何か」

という内容のインタビューを
して頂きました

仕事で実績を出すコツは?
という質問に対して
「相手の土俵で結果を出すこと」
とお答えしたところ

自分では当然過ぎて
新鮮味がなかった内容でしたが
「それ面白いですね」
と盛り上がりました

相手の土俵で相撲をとる
つまり
アウェイの環境で仕事をして
結果を出す

コンサルテーション診療専門の医師
コーチ
講師

それぞれで自然と意識しています

主治医が患者さんの診療を行う上で
対処が難しい痛みや苦しさを
治療していくための
アドバイスを行う
それがコンサルテーション診療です
常に主治医が行う診療の流れに沿う
アドバイスをしているので
提案が採択されやすい

クライアントが自身の人生において
目標を達成すること
生き方を変えること
人生を進化させること
これらをサポートする
それがコーチングです
クライアントにこうなって欲しい
ではなく
こうなりたいを支えています

知り合いがほとんどいない
病院や起業やセミナールームで
参加者が自身の現場で
行動変容を促す
それが講演やセミナーです
たとえパソコンの調子が
悪くても替えのがない場合も
多いので替えを期待せずに
そのまま続けている

インタビューして頂くと
意外と自分の強みって
気づいていないんだなと
気づくことが出来ました

コーチングとまた違った
インタビューと言うアプローチは
新鮮で勉強になりました

 

 

今回明確になった強みを活かして
これから自分がやることは

全てシェアしていくこと
そして
自分より出来る人を
育てていくこと

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